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ねねにっき

結婚資金を稼ぎ終わるまで仕事を続けたいブログ

大人になりたい

仕事の鬱々が増えてくると筆が進む私です。

 

タイトルなんですけども(正確にはオトナになりたい)、広沢タダシさんというアーティストの曲が最近のマイブームでよく聞いています。

コレが今の身動きの取れない自分に沁みて沁みて。

30代のテーマソングなんじゃないか、というくらい。

 

大人になることは弱さを認めること

 

とか

 

大人になることは夢を見ることじゃなくて、誰かに夢を見させるってこと

 

とか

 

歌詞がそれそれそれ!の共感の嵐です。

 

他の部分も、分譲マンションのちらしとか、あるある〜となるんです。

 

今日は10年ほど前のお世話になった人のボヤキをふと思い出して、あの時は、そんなことしている暇はない!と言っていた上司の言葉がわかるな…と思ったことを書き留めたかったのです。

愚かな私は年を経て経験しないとわからない人間なんだなあと。

その発言の流れはこんないきさつだったような。

 

上司はとある資格をとって転職して出ていく前に、専門業務以外のことはしたくないと、さらに上の上司に言えないと部下の私にぼやいていたわけです。

懐かしい。

今ならその気持ちがわかります。でも、あのときそのしたくない雑用全部私がしてたな…。転職前には担当してた仕事もほとんどもらったな…。ついでに変なことも思い出したのでこれも書いておきます。

 

やっぱり大人って汚い。

 

暗い話はおいておいて。

 

広沢タダシさん、素敵なアーティストさんなので、ただただ自分との出会いを語りますと、レンタルショップで借りたことが始まりです。

 

20年ほど前でしょうか。

もしもうたがうたえなくなっても、を店頭で見つけて歌手なのにうたえなくなっても…?と興味を持ちシングルを借りたことがきっかけです。この歌も年を経るごとに捉え方が変わって何度でも聞きたくなります。

 

サフランの花火が1番有名でしょうか。この曲はこれからの卒業シーズン、出会いと別れの時期にぴったりですね。あとは試合や大会の終わったあとですとか。back numberの水平線が好きな人は歌詞にぐっとくるのではないかと。

 

出会いと別れもあって、この先も生きていくけれども、仕事を通してできる人との思い出とそれに対する気持ちの変化もまた私を大人にするのかもしれない、そんな一日でした。

 

 

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